アイコン学校での取り組み

(左から)ビジネス電話検定の指導を担当する鈴木由里加先生,波多野あゆみ先生,名倉義人先生

大原簿記情報医療専門学校 名古屋校(愛知県名古屋市)

“会社の代表”という意識で臨んでほしい

 大原簿記情報医療専門学校 名古屋校では,卒業年次にビジネスマナーの授業を実施している。 波多野あゆみ先生は導入の狙いをこう話す。 「学生のほとんどが卒業後,就職という進路を選択します。 そこでビジネスマナーの授業を展開。 授業で導入しているのがビジネス電話検定です。 社会人になったとき,独自のルールがあるビジネス電話に戸惑ったという声を卒業生から聞くことが多くなりました。 学生は友人同士でもSNS を利用し,文字でのコミュニケーションを取ることが多いのが現状です。 学生のうちに,電話応対の知識とスキルを身に付けてほしいと思いました」。
 指導では『実問題集』を活用し,正答率の低い問題を丁寧に解説。 学生の理解を深めている。
「ビジネス電話検定の設問のシチュエーションは,実務に即した内容ばかりです。 いろいろな場面で臨機応変な対応ができるようになると思います。 どの学生も,入社後すぐに“会社の代表”として高い意識で電話応対に臨めるでしょう」。
 ビジネス電話のスキルを習得した学生の活躍が,今から楽しみだ。