アイコン合格者の声

ANAスカイビルサービス株式会社
接遇サービス事業本部
金子 訓子さん

1級に合格

見直しと学び直しに,
秘書検定を活用

 ANAグループならではの気配りとおもてなしで,ANAグループ各社をはじめとする企業の受付やビルの管理,ラウンジなど空港でのさまざまな仕事を担っているANAスカイビルサービス株式会社。 同社の接遇サービス事業本部に所属する金子訓子(さとこ)さんは,柔らかい表情が印象的な女性だ。 受付業務に従事して8年たつが,「来客応対とビジネスマナーを見直して,業務に役立てたい」と秘書検定に挑戦した。
「一度立ち止まって見直してみると,どのように対応するのが正しいか,疑問に思うことが多々ありました。 きちんと知識やスキルを身に付けたい。そう思ったとき浮かんだのが秘書検定でした。 2級と準1級を取得していたので,1級合格を目指して頑張ろうと思い学習を開始しました」。

 受付としてお客さま対応やマナーをきちんと学びたいと考えた金子さんは,筆記試験対策講座を受講した。 「改めて秘書検定を学び気付いたのは状況判断の重要性です。上司や同僚,お客さまの状況を見て,それに合わせた対応をすることの大切さを学ぶことができました。 今更人には聞けない常識やマナーもしっかり習得することができたと思います」と振り返る金子さん。 平成28年6月に1級の筆記試験に合格した。

 続く面接試験に向けて,受講した面接試験対策講座でも多くの気付きを得たようだ。 「最初に気付いたのは,早口だったこと。自分の動きを録画した映像を見たとき,『こんなに早かったの』と驚きました。 それから癖。手の位置を常に気にしていることに気が付きました。 自分にばかり意識を向けるのではなく,相手にも意識を向けることに集中しました」。

 平成28年10月に1級の面接試験に合格。 受付業務に従事する金子さんにとって,今回得た気付きは大きな財産となったようだ。 「受付は企業の顔ですから,常に見られているという意識が必要です。お辞儀はどの角度から見ても美しく見えるように心掛けています。
秘書検定で身に付けた知識をベースに,分かりやすく,心を込めて丁寧に対応していきたい。 これからも受付に来た方との一瞬の出会いを大切にしながら,業務に当たっていきます」。

 スキルアップに対する積極的な姿勢が,金子さんの笑顔を一層輝かせていた。

金子 訓子さん プロフィール

お茶好きが高じて,日本紅茶協会が認定するティーインストラクターの資格を平成28年3月に取得した金子さん。 休日はヨガでリフレッシュ。

日本大学
文理学部3年
吉本 静香さん

準1級に合格

面接試験で学んだ
笑顔の効果と大切さ

 吉本静香さんは,大学3年生の夏に秘書検定2級と準1級を併願受験した。 吉本さんは受験した理由をこう話す。
「文理学部でガイダンスが開かれた際,秘書検定講座の案内をされたため,早速参加することにしました。 秘書検定は基本的なビジネスマナーを学べる資格ですし,履歴書にも胸を張って書けると思ったのです」。

 講座は5月と6月に週1回のペースで行われた。 特に苦労したのはビジネス文書の知識である。 ビジネス文書特有の慣用句や言い回しは初めて耳にするものが多く,書き換えの問題は繰り返し練習したという。 「 社外文書では『ご健勝』や『ご隆盛』のように,出す相手によって文言が変わることを学びました」。

 苦手なところだけでなく,講座で出された課題にも熱心に取り組んだ。 筆記試験ではその成果が十分に発揮でき,無事に合格。 その後は準1 級面接試験の対策講座にも参加し,あいさつやお辞儀の仕方,報告の仕方などについて学ん