アイコン合格者の声

(左から)古賀瑞歩さん,米積陽菜さん

1級・3級合格

尊敬語や謙譲語,文書の慣用表現が身に付き
秘書検定上位級受験の基盤にもなった

 F・Cフチガミ医療福祉専門学校ではビジネス文書検定や秘書検定を活用し,社会人としての基礎的な知識と技能の習得を目指している。
 診療情報管理科2年生の米積陽菜よねづみはるなさん,古賀瑞歩こがみずほさんは1年生の6月にビジネス文書検定3級に合格。2年生の11月には秘書検定1級にも合格している。
「ビジネス文書検定では,正しい敬語の基本,社外文書・社内文書の書式や慣用表現など,3級で学んだ基本的知識が秘書検定を受験する際にもアドバンテージとなり,基礎固めとして役立ちました。ビジネス文書検定を通して得た知識と技能は,秘書検定各級の文書作成の分野で活用できるため,その後の学習がスムーズだったのです」と二人は学習の成果を振り返る。特に,尊敬語や謙譲語,文書の慣用表現を身に付けられたことは秘書検定1級合格につながる基盤となったようだ。
 文書作成の技能は,社会に出てからもすぐに業務で生かすことができるもの。「社会に出てからも生かせる力を身に付けることができたことを,感謝しています」と語ってくれた。